CONSULTING 下水道料金削減コンサルティング事業

SYSTEM

下水道料金削減のしくみ

我が国では、“上水道水量=下水道(汚水)水量”と見做し、下水料金は上水量に課金することで行政側は事務の簡素化を図ってきました。
しかし、実際には蒸発、調理、地中浸透などにより上水量の一部が消失することで排出されない下水量も相当量存在します。
適正な方法で市町村等下水道管理者に対し下水道使用料減量認定申請を行うことで、お客様の使用条件や現場条件により差はありますが
24〜47%程度(弊社実績)の料金削減が見込めます。

上水道使用量10,000㎥に対して、4,000㎥の減量の事例

水道メーターに記録された
水道使用量

汚水排出前の消失水
(ボイラー、冷却塔、調理、散水による蒸発)

実際の下水道使用料

上記のような例であれば、まず民地内の最終汚水桝(人孔)内に流量計を設置します。
そして、実際に排出された下水道(汚水)水量6,000㎥を計測することで実際の汚水量だけが行政から請求されるため、
その結果として4,000㎥の減量が可能となります。

FEE STRUCTURE

報酬体系

初期費用及び維持管理費用の
ご負担は最小限に

設備設置費用の負担や煩雑な減量認定申請、毎月の請求業務はもちろん、
計測機器の常時監視、定期点検及びメンテナンスもすべて弊社が執り行います。
初期費用や維持修繕費、日常的な経費などにおけるお客様のご負担はほとんどありませんのでご安心ください。
※ただし、機器運転用の電気使用料等、一部の維持費用についてはお客様のご負担となりますのでご了承ください。

費用は完全成功報酬制です

お客様における上下水道のご使用状況や現場条件を調査後、お客様がメリットとして得られた
減量金額(本システム導入によりお客様が削減された下水道使用料金相当額)に対する1/2~2/3の範囲で
弊社報酬額を提案させていただきます。
なお、弊社の報酬には設備設置費や維持管理費、事務費などすべての費用が含まれております。

本提案のサービス導入後、下水道使用料金が40%削減できた場合の料金イメージ

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